スタッドレス用セットホイール(グラスST)
ピットインのスタッドレス用セットホイールは、塩カルに強い安心の高品質ホイールです。1年限りの売り切りホイールではありません!
下記のホイール画像クリックで製品特徴をご覧いただけます。
製品特徴
![グラスSTバナー大](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2022/09/grass_main3.jpg)
GRASS ST グラス・エスティー
1.塗装方法
4コート(層)2ベイク(焼付)の高品質で厚い塗装面により塩カルによる腐食からホイール全体を保護します。
![塗装工程](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/glass01-800x327.jpg)
![被膜イメージ](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/glass01_2-800x327.jpg)
2.エアバルブ
安全性を最優先し信頼のある太平洋工業製(日本製)を全数に採用しています。
バルブコア(ムシ)だけではなく、バルブ本体全て太平洋工業製とすることでエア漏れトラブルを防止しています。
![パシフィック製エアバルブ](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/glass02-800x327.jpg)
3.塩水噴霧試験
(クロスカットによる塩水試験1000時間クリア)
塩水噴霧テストを1,000時間行い塗装面の塩カルに対する耐性性能を試験しています。
◎クロスカットとは
塗装面に切り込みを入れ、塩水による耐腐食性能、塗装膜の剥がれをチェックします。
![クロスカット試験](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/glass03-800x327.jpg)
![カットされた被膜イメージ](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/glass03_2-800x327.jpg)
4.ホイール本体の軽量化(15、16、17、18インチ)
リムスプニング製法を採用しホイールを軽量化しています。
◎リムスピニング製法とは
デザインの自由さを活かし、鍛造に近い軽さを備えた成型方法。鋳造でできたアルミホイールを図のように回転させ、リム部を鍛えながら引き伸ばして成型する製法です。
![スピニング製法](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/glass04-800x327.jpg)
![勤続組織密度](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/glass04_2-800x327.jpg)
横浜ゴム・YFCアルミホイールの安全基準
![回転曲げ疲労試験](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/yfc_01-800x327.jpg)
![回転曲げ疲労試験YFC基準](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/yfc_02-800x327.jpg)
![半径方向負荷耐久試験](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/yfc_03-800x327.jpg)
![半径方向負荷耐久試験YFC基準](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/yfc_04-800x327.jpg)
![衝撃試験](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/yfc_05-800x327.jpg)
![衝撃試験YFC基準](http://www.pit-in.co.jp/wp-content/uploads/2020/10/yfc_06-800x327.jpg)
| グラスST | ディアネラX25 |